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2015年度 CloudSpiral #08

2015年07月27日by

こんにちは。CloudSpiral2015年度グループB2です。

B2

7月10日に実施された授業の様子をお伝えします。

今回は講義時間の約3/4がチケット駆動Scrum開発、1/4がソフトウェア開発プロセスについてという構成でした。

まずは前半のチケット駆動Scrum開発。授業開始して早々にレゴブロック組み立て演習の流れについて井垣先生から説明がありました。今回の講義はレゴブロック組み立てを開発に見立てて計3回のレゴブロック開発演習を行う為です。この演習は1回につき計画(20分)→開発(40分)→レビュー(5分)→振り返り(15分)の計1時間20分の時間配分で行われました。

計画では実施ストーリーの決定、開発ではチケットに沿ったレゴブロックの組み立てや修正を行います。レビューでは指導教員の方にPO(プロダクトオーナー)が作ったレゴブロックオブジェクトをストーリー単位で納品し、得点をもらいます。最後の振り返りでは、品質、納期、仕事の割り当ての観点から自分たちで次に残すべき良かった点、改善すべき点を振り返ります。

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レゴブロックはただお手本通りに組み上げるだけでなく、公園を作る、森を作るといったストーリー単位で開発を行います。さらに飛行機発着場を作るには消防署が完成していなければならない等、ストーリー間の制約を守らなければならないので、計画の時点でよく考慮して開発する必要があります。

口で言うのは簡単ですが、いざ1回目の演習が始まってみると、これがなかなか忙しい!開発に必要なチケットが抜けていたり、作ったレゴオブジェクトにバグ(形状ミス)があったり、計画通りにスプリントを実行することは困難なものでした。2回目のスプリントでは1回目の反省を生かして、SM(スクラムマスター)が声掛けをして現状把握したり実施するストーリーを調整したり、3回目ではより多くのストーリーを達成すべく、細かに役割分担を行って臨みました。私たちB班は3回目のスプリント終了時にすべてのストーリーをあと一歩で達成できたのですが、惜しくも時間切れ。悔しかったですが、1回目のスプリントに比べて、3回目では多くのストーリーの達成することができたので、スプリント終了時の振り返りから改善し、次につなげることが重要だと実感できました。

3回のレゴブロック演習を終えた後、後半の講義のソフトウェア開発プロセスについての講義が行われました。開発プロセスの一連の流れについての質問がされるので、各チームが配布されたホワイトボードを使って解答を行いました。開発プロセスにおけるDoDって何?ソースファイルの作成をTracにチケット登録する際の入力項目は?スピーディに質問が投げられます。途中で講義時間が無くなったため、まだ質問はありましたが途中で終了。復習のかねて残った質問は自分で解いてみようと思います。

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報告は以上です。
次回の授業は「チームでのビルディング」です。次回の講義は1つのテーマのみ。いよいよ本格的に開発が始まるのでしょうか!心して挑みたいです。

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